漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
1週間前に咽の痛みが始まり、その後3-4日して、咳が出始める。
湿った咳だが、痰はほとんどない。
悪寒と発熱、頭痛もあり、食欲もない。
一日中咳がでて、苦しいので、漢方を求めに来られる。
一日中咳き込むため、背中も痛くなり、夜も咳き込むと、起きて座って咳をするので、眠れなかったが、漢方薬を飲み始めて咳が減ってきて、夜も眠れるようになり、食事も少しずつとれるようになり、
頭痛もなくなる。
漢方の風邪薬や咳の薬には、実証の薬と虚証の薬があり、
体が弱っている時には、体を元気にしながら、
回復の後押しをするものがあります。
漢方の魅力です。
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